【映画】実写化されたフリーホラーゲームまとめ「パラノイアック」に注目

【+ディスクリプション+】

ゲーム製作ツールの質が上がり、フリーホラーゲームを公開する開発者様が非常に増え、

フリーホラーゲームを実況する実況者様も当然のように目にするようになってきた。

そんな中、ここ最近、面白い動きがある。それはフリーホラーゲームの映画化だ。

実写化されたフリーゲームの映画が作り出す恐怖感は、ゲームの怖さとはまた違うことだろう。

今回は、そんな実写化されたフリーホラーゲームをまとめてみることにしよう。


注目すべきは3タイトル!「パラノイアック」!?

今回紹介する映画化されたフリーホラーゲームは、

  • フリーホラーゲームと言えば誰もが知っている!?「青鬼」
  • 暗い森でさまようのは誰?「恐怖の森」
  • 劇場公開とニコニコ生放送が決定「パラノイアック」

上記の3タイトル。世間がフリーホラーゲームに注目する良い機会を見逃すな!


ホラーゲームと言えば、誰もがご存知「青鬼」

フリーホラーゲームと言えば、

誰もが一度は目にするあのゲーム「青鬼」。

フリーゲームとして、爆発的な人気を誇り、

ついには映画化にまで至った作品。


多くの実況者様が実況動画を上げる際には、

まずは「青鬼」から、なんてよくあること。


公式にフリーゲームが映画化されたのは、

この「青鬼」が初めてではないだろうか。

【参考動画】映画『青鬼』予告編


「青鬼」って何?どんなゲーム?

「青鬼」はフリーホラーゲームと言えば、誰もが知っているほどの有名な作品。

Wikipediaにも「青鬼」のページがあり、ホラーゲーム界隈やゲーム実況の世界では、

誰もが一度は見たり、プレイしたりしたことのあるゲームだろう。


「青鬼」のWikipediaページ →

「青鬼」Wikipediaへのリンク 


【知らない人のために】気になる「青鬼」のストーリー展開とは・・・?

「青鬼」って何?中にはそんな人もいることだろう。

そんな人のために、「青鬼」のストーリー概要を参考までに引用しておいたので、

良かった見てほしい。物語の流れとしては、洋館に閉じ込められ「青鬼」追い掛け回される。

【引用文】【出典元:フリーゲーム.com「青鬼」概要】
おはけ屋敷にいる青鬼に食べられる前に
脱出する謎ときホラーゲームです。 凄くバックサウンドの演出も上手で プレイ中の焦燥感がたまらなくあります。
青鬼の舞台は大雑把に四つのパートに分かれており、 はじめのパート「館」では、様々なアイテムが手に入り キーアイテムにもなってくるので、考えて謎をといていきましょう。 システムは捕まれば食べられてゲームオーバーとなります。
追いかけられるあの恐怖感と非対称の青鬼の眼がかなり怖いです。
慣れてくると可愛く見えるかも。。しれません。 上手に主人公を操作して、うまく館から脱出しましょう。 振り返らずに。。青鬼はあなたをずっとおいかけます。

【参考動画】「青鬼」の実況動画盛りだくさん!

実況者 キヨ

実況者 たくたく


もし「青鬼」をプレイしたくなったら?どこで入手できるの?

左の画像、もしくは、下のリンクへ飛ぶことで、

「青鬼」のダウンロードページに。


「青鬼」はフリーホラーゲームだけでなく、

小説や関連グッズもあり、「青鬼」を

プレイするだけでなく、一度で二度、三度

美味しい物語となっている。


フリーホラーゲーム初心者だ!

という人は、まずはこの「青鬼」を

プレイしてみるのはいかがだろうか。


「青鬼」と思いきや・・・・?こんなものまである

フリーホラーゲームと言えば、「青鬼」。だが、実は「黒鬼」というのも世に出回っている。

「黒鬼」に関しては、詳しく調べてないため、今のところよくわからないところだが、

これもまた面白そうな内容だ。映画化まではさすがになさそうだが、興味があれば、

「黒鬼」に関してもチェックしてみはいかがだろうか?ちなみに3D版のようだ。



ヨシエさんから逃げきれるか!?実写「恐怖の森」

「青鬼」に引き続き映画化された作品。

「Death forest(デスフォレスト),恐怖の森」は、

「青鬼」と同じくフリーホラーゲームとしては

名高い作品で、実況動画としても数多くの動画が公開されている。

 

「青鬼」はツクールシリーズで製作されていたが、

「恐怖の森」はUnityで作られており、3Dのホラーゲーム。

背後から、目の前からと"ヨシエ"が現れ、奇妙なBGMと

共に追いかけてくる様は、プレイヤーを恐怖させた。

 

最近のアップデートにより「増殖」の名のついた「恐怖の森」は、

マップが更新され、新たな怪物にもお目にかかれるとのことだ。

『DEATH FOREST 恐怖の森』上映日:12月20日(土)~26日(金)劇場:ユーロスペース(東京・渋谷)

 

「DEATH FOREST 恐怖の森」に関するあらすじを参考までに引用しておこう。

【引用】 【出典元:映画「DEATH FOREST 恐怖の森」
東京から程遠い某県の森の中。季節外れのキャンプを終え、紗季は友人たちと帰路についていた。途中、近道だと思われる薄暗い1本道を通り抜ける4人だったが、

突然車のボンネットから煙が吹き出し、立ち往生してしまった。
徐々に陽が暮れていく森の中で一人の男が襲いかかってきた。男は「あいつらを見てないのか!?ここに来た事を後悔するぞ。」と紗季らを不安に陥れ、恐怖に 怯えた様子で車に閉じこもった。紗季たちは助けを呼ぶため来た道を戻ろうとするが、間もなく、懐中電灯が照らす先に、口の周りがべったり赤い血に染まった 不気味な生き物が現れた!!

【参考動画】映画「DEATH FOREST」予告編


「恐怖の森」ってどういうゲームなの?

 「恐怖の森」は現在も更新され続けており、

最近では「増殖」の名が付き、さらに奥深くなった。


ゲームの流れとしては、森の中でバイクが一つ、

パーツが欠けており運転できない。

パーツを探すために真っ暗闇で不気味な森を駆け回るが、

大人気の"ヨシエ"をはじめとするさまざまな怪物や、

未確認生物が現れ、捕まらならないように

突き進んでいくという探索ホラーゲームと言ったところ。

「恐怖の森」ダウンロード等はこちらから → 「DEATH FOREST 恐怖の森」紹介ページ

 

ここで参考までに、「恐怖の森」のストーリーを引用しておこう。

映画化された「恐怖の森」のストーリーと違うところはないか、ゲームと映画の両方で、

楽しむと、さらに「恐怖の森」を知ることができてより一層楽しめることだろう。

 

【引用】 【出典元:ふりーむ!「DEATH FOREST 恐怖の森」紹介ページ】
蒸し暑くなってきたある夏の日、原付バイクでの気ままな旅を満喫する

一人の日本人男性がいた。現在地は福井県某所、時は夕暮れ。 

予約してあるホテルはまだ遠く、「こりゃ 間に合わねーぞ」
とコンビニの駐車場で缶コーヒーを飲みながら現状把握、ふとスマホで地図を確認していると、
あることに気づく。「ここを通ればわざわざ森を回り込まなくても着くんじゃないのか?」
地図には確かに森の中を通る細い線が表示されていた。

コーヒーを一気に流し込んだ男はハンドルを握った.....。


【参考動画】「恐怖の森」の実況動画を見よう!

実況者 たくたく

実況者 あいたかはしくん(AppBank)



「恐怖の森」に続くのはこの作品!「パラノイアック」

フリーホラーゲームの実写化・映画化、

第3弾となるのは、ずばりこの作品「パラノイアック」。


「パラノイアック」の広がりはすさまじく、

「パラノイアック」を扱う実況動画は、

1000万の再生回数を誇るほど。世界でもプレイされており、

数々の翻訳バージョンも公開されてきている。


そういう意味では、この「パラノイアック」、

映画化されてもおかしくない、いや、されるべきというほどの

作品だったのではないだろうか。

ちなみにパラノイアとは「妄想症」。

リアルと妄想の線引きが怪しくなる、そんな物語だ。

【参考動画】映画「パラノイアック」予告編


映画化される「パラノイアック」どういうゲームなの?

「パラノイアック(PARANOIAC)」は、

探索ホラーADVと紹介されており、

主に逃げ回る鬼ごっこ要素を含んでいる。


BAD、GOODエンドが用意されており、

フリーゲームならではのやりこみ要素も

あるとのこと。謎解き等は無いとのことで、

難解なパズルや暗号とかが苦手な人にも

おすすめできるフリーホラーゲームだ。


食後のに「パラノイアック」いかがだろうか。


【参考動画】「パラノイアック」の実況動画さまざま

実況者 キリア

実況者 桃うまい



【結】映画化されたホラーゲームへの考察を少し...

今回3本の映画化が決定しているタイトルを紹介したわけだが、

これらのゲームには、フリーホラーゲームならではの要素を

含んでいる。「残酷」「自由」「追い掛け回される」「即死」...


フリーホラーゲームと言えば、個人がゲームを開発している点で

シナリオやストーリー性はコンシューマには無いぶっ飛んだ構成

もできる。何より「青鬼」より増え続けるのは「逃げ回る」要素。

突然現れ、逃げ回る、この要素がフリーホラーゲームの恐怖の要?

追い掛け回される要素により、新たな楽しみ方がゲームに生まれた。

特にコンシューマのバリバリのハイクオリティな画質でプレイしている人は

まず初めに思うのが2Dのホラーゲームのどこが怖いんだ、ということ。

しかしそれはプレイしていないから言えること。


2Dのホラーゲームは、特にツクールで製作されているわけだが、

何より脅かし要素が多い。「青鬼」はまさにその起源となり得るほど。

部屋を探索していると、ダン!と大きな音と同時に青鬼が登場。

いつ来るかわからない恐怖は3D、2D関係なく怖いものは怖い。

「青鬼」グッズ ← 作者様HPで


映画化された3タイトル、これらにも「逃げ回る」要素は存在する。

むしろこの部分が映画化されるひとつの要因ではないのか、と思えるほど。

フリーホラーゲームが広がる今、実況者やプレイヤーが怖がり方を突いた作品が、

やはり周知される大作となるのではないだろうか。記事が長くなったところで、今回はこの辺に。


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